kouhaku2011 review2

紅白も無事に終わったのでレビューの続きです。
あと、ばりーちに投票してくださった方々ありがとうございました。もちろんプレイしてくださった方々にも。
というわけで引き続きウォーターは俺の娘をちまちま作っていきます。
格闘場EXは出来たのですがその続きに手を出してしまい･･･というありがちなことをやってしまったので
結局休み中には投下できませんでした、本当に申し訳ない･･･。

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no03 もしもンクエストモンスターズ ～リナックスのワンダーランド～
（RPG）
タイトルの通りアレをリスペクトした感じですね。と言いましょうかほとんど同じではあります。
最初は戦闘のテンポの悪さが気になってたのですが、慣れてくるとそうでもないですね。
むしろこのキー反応の遅さが原作を思い出させてくれるような、そんな風。
本来は配合を楽しんで俺TUEEEEEEEとやるゲームなんでしょうけれども、
あえて配合無しで星降りまでクリアしました。それでも中々楽しかったです。
育て上げると普通に強いですね、圧勝でした。
さくせんが無い分、格闘場が凄く簡単になってるんですね。 それを考え出すと本当に苦でしょうけども。

no05 ニルダ戦記
（シームレスARPG）
安定感のあるたぬきさんの作品です。今回はさらに（私の大好物な）レベル上げがすごくやりやすく
かつ上限がすごく高かったので滅茶苦茶楽しんでました。
とにかく楽しかったの一言･･･他に特に言うことも無いですね。

no30 もしもセイブザクイーン1/3
（体験版・RPG）
丁寧に作られたデフォ戦RPGです。
私はこういうRPGが好きだ、もう一度言う私はこういうデフォ戦RPGが好きだ！
なんというかその、バランスがいいんですよね、いい感じに夢中にさせてくれるといいましょうか
苦にならない戦闘をさせてくれるといいましょうか。
お話は結構真面目な感じのはずなのですが、突拍子も無くギャグが入ったりして気を抜かせてくれるのが
逆に新鮮と言いましょうか、あんまり真面目すぎると退屈になる私にとっては好都合な感じですね。
ただ、人は選ぶかもしれません。
これからが楽しみな作品ですね、お話の続き的にも。

no51 重力倉庫
（パズル）
いわゆる倉庫番ではありますが、傾けたりして動かすのが特徴的ですね。
通常ステージは数手で終わるような閃き一発だったり、
何度か試行して行けるような簡単なものになってますので、
苦手な人でもおススメです。倉庫番で一つずつ押すのが面倒くさい人にもおススメです。
ただ物足りない！って人はちゃんとエクストラステージが設けられていますので、
そちらに挑戦すると良いでしょう、中々難しいです。私は投げちゃいました。
とまあ、小粒ながら良い作品だったと思います。

no57 水の保守に愛をこめて
（代理、アクション、キングクリムゾン）
代理作品らしいですが、サクッとあそべるアクションゲーで遊べます。
ただし、どこかで無茶な処理をしているせいか、
一部の戦闘、特にラスボスでは動作の重さに苦しめられます。
そこで滅茶苦茶苦戦して先を読む戦いになりましたが･･･なんとかクリアしました。
そういえば元々何の作品の代理でしたっけ。

no59 もしも物語　～魔族の試練～
（3DダンジョンRPG）
魔導物語が元ネタらしいです。（やったことありません）
またも私の大好物のレベル上げがとてもやりやすいため熱中してしまいました。
3Dダンジョンもやさしい作りで、パズルもちょっと考えれば分かる難易度で楽しかったですね。
レベル上げ過ぎてえらいことになりましたがそれはまあ自業自得ということで。

no64 俺コレ的ｋｓｇ×３０弱
（ｋｓｇコレクション）
作者さんは繰り返しネタが好きな感じでしょうか。
作る側としてはとてもやりやすいとは思うのですが、見る側としてはツボに入らなかった場合
なかなか苦しい目に遭います。諸刃の剣ですね。
とはいえ、わてりコントロールは先を想像する面白さも加わって
いい感じに出来ていたのではないでしょうか。
アルパーカをモフモフよーアルパーカをモフモフよーあの長い首の下の奥の奥のほうー♪

no69 ハーナス in Hell
（？？？）
ある日、ハーナスが空を飛んでいたら突然撃たれてしまい、地の底へ落ちてしまった！
ハーナスはボロボロでちょっとしたことで動けなくなってしまう状態だ。
貴方はハーナスをうまく誘導して地の底から脱出させてあげなければならない！そして復讐するのだ！

なんていうゲームではありません。（a Crow in Hellより）

なんといいましょうか、変則しょうゆゲーと言うべきなんでしょうか。
ただそうなるとしょうゆゲーにしてはテンポが悪くなってしまうのでなんとも言い難い所。
ハーナスはかわいいと思います。ハーナス可愛いゲー。
オチにはちょっと感動しました。なるほどなあ。